横浜市の大口病院で2016年に起きた事件。
点滴に異物が混入され患者の2名が亡くなった事件で、
当時勤めていた看護師の久保木愛弓(くぼきあゆみ)容疑者が逮捕されました。
大口病院は現在、横浜はじめ病院という名前に変わっています。
久保木愛弓容疑者はふたりの点滴に消毒液を入れ混入させたことを認めており、
「他の入院患者にも消毒液を入れた、20人以上にやった」
と供述しているようです。
しかし、実際はこの病院で不審な亡くなられ方をした人は
50人以上に及ぶ
とされています。
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犯行の動機は?
犯行の動機について聞かれると、
患者の容体が急変するのを見るのが嫌だった。
自分がいないうちに亡くなった欲しかった、と供述。
たったそれだけの理由で20人以上の点滴に消毒液を入れるのでしょうか。
「自分の勤務中に患者が亡くなると家族に説明しなければいけず苦痛だった」
とも供述しています。
また、
「自分の勤務中に亡くなりそうな容体の悪い患者を選んでいた」
とも供述しているようです。
なんとも怖い自分勝手な理由ですよね。
そんなことが嫌だったのであれば、そんな事件を起こすことよりも
さっさと看護師を辞めるべきだと普通は考えると思います。
また、他にも本当の理由はそれではない、という報道もありました。
以前患者さんが亡くなった時にミスを指摘され、
同僚や上司に対して怒りがあった可能性があるようで、
そのはけ口となったのが患者さんだったのではないか、とも言われています。
この病院では他にも、看護師の服が切り裂かれていたり、
飲み物に異物が入っているなど不可解な事件が多発していたようです。
同僚の看護師、上司への嫌がらせだけではなく、
何の罪もない患者さんに消毒液を混入するなんて
普通の人にできることではないですよね。
久保木愛弓容疑者の顔写真
![](https://new-s.site/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-13-16.30.56.png)
![](https://new-s.site/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-13-16.32.52.png)
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報道関係者は重要人物だと認識していた
逮捕後、テレビ報道の関係者は、
「事件後、取材などから久保木愛弓容疑者が
重要人物であるという認識があった。
もっと早く逮捕できたのではと思う。」
とコメントしていました。
つまり、事件後から久保木愛弓容疑者が犯人であるという
噂があったようですね。
しかし、なかなか決定的な証拠がなかったのではないでしょうか。
居た堪れない事件です。
もう二度とこのようなことがないことを祈るだけですね。
他にも陽気なニュースも記事にしています。
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久保木愛弓「いちいち家族に説明すんのめんどくさかった」
どうせ生きてても無駄な年寄りなんやからええやんっていう
くぼきあゆみ
問題にするのが遅すぎる
死亡の説明が「心的に負担になりすぎてた」ってことや
看取りをやりすぎて心が壊れてたんやろな
いや、単にめんどくさかっただけやろ
まあ真相はわからんけどな
ちな医者やけど、看取りでメンタル病む医療者はたくさんおるで
介護施設で事件起こした連中もそういうのだったりするらしいわね
なんか救ってやるとかなんとか
零細病院の夜勤なんて一人か二人しかおらん