カメラを止めるな!盗作疑惑の真相

カメラを止めるな!パクリ疑惑真相






映画「カメラを止めるな!」

パクリ疑惑がり、

エンドロールの原案には

クレジットがありますが、

そこに至る前での経緯を

和田亮一さんが明かし、

上田慎一郎監督さんとやりとりの詳細を

明かしました。

上田慎一郎監督のインタビュー記事を読んだら、

ある劇団の舞台を観て影響を受け、

この映画の脚本を書いた

と答えていたことに

違和感を感じ、

和田亮一さんは上田慎一郎監督の知人に

なんで劇団名や作品名を出してくれないのか?

と聞いたそうです。

すると、

プロデューサーの指示らしい

という回答があったそうです。




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あまりに軽率に扱われたことに怒り、

上田慎一郎監督に連絡をし、

せめて原作という形で

劇団名と作品名を入れて欲しい

と依頼をしたそうです。

すると、上田慎一郎監督から

企画開発協力、というのでどうでしょうか

と返事があったそうです。

しかし当然和田さんは「原作」の形を主張したそうです。

それから市橋浩治プロデューサーと上田監督と

話し合いをしたようですが、

「原作」というクレジットを拒否されたそうです。

公開も近いから今日決めてくれと急かされた和田さんは、

後で『あのとき納得したでしょ』と言わないでくださいね

と前置きをして、とりあえずは

「原案」という提案を口約束で受け入れたそうです。

その後、市橋浩治プロデューサーから

原案利用契約が提案され、

権利を買い取る内容だったそうです。

しかし、その費用は明らかに違和感を覚える金額。

さらに契約の内容にはリメイクなどの権利も

全て市橋浩治プロデューサー側が持つような内容だったそうです。

その後、市橋浩治プロデューサーに取材を申し込んだそうですが、

拒否されたそうです。

上田監督は映画のパンフレットで、

有名で経験豊かなキャストがいるわけでもなく

売れている原作もない、お金も時間もない、

そんな“ノーボーナス”の状態で

この作品がつくれたことは

監督として自信になりました。

『俺、実力あるかも?』って(笑)

と語られています。




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