大ヒット映画の「カメラを止めるな!」
が盗作だと話題になっています。
原作者という和田亮一さんが、
盗作だと告発をしていおり、
お金の問題ではないと話したそうです。
カメラを止めるな!は上田慎一郎監督が
和田さんの劇団ピースの舞台
GHOST IN THE BOX!
にインスパイアされてつくられた映画。
しかし、映画のクレジットには
名前が一切出ていません。
著作権の侵害として、
裁判の準備をしているようです。
最初映画を観たときは
嬉しかったようですが、
エンドロールに名前がない。
その後、上田慎一郎監督たちと話し合い、
原案として劇団名PEACE、
スペシャルサンクスとして和田さんの名前が
入るようになったそうです。
しかしそれでは納得ができないようで、
あくまで「原作」と入れて欲しいと強調しているようです。
しかし、上田慎一郎さんはツイッターで
『カメラを止めるな!』は劇団PEACEの舞台「GHOST IN THE BOX!」から着想を得たものです。ただ僕としてはその後自らが脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っています。和田さんや劇団の方の主張にもしっかり耳を傾け、お互い円満な解決が出来ればと思っています。よろしくお願いします!
— 上田慎一郎 (@shin0407) 2018年8月21日
このように発言し、あくまで
オリジナル作品
であることを強調しています。
すでに和田さんは裁判の準備をしているようですが、
大人気映画に黒い雲がかかることになりました。
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