カメラを止めるな!にパクリ疑惑!原作者が怒る

カメラを止めるな






大人気で話題になっている映画、

カメラを止めるな!

この映画のキャッチコピーは

最後まで席を立つな、

この映画は二度はじまる。

しかし、この大人気映画に

パクリ疑惑

が発覚しました。




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というのも、

和田亮一さんが演出した舞台の

「GHOST IN THE BOX!」

が原作では、といわれているのです。

カメラを止めるな!は、

口コミで評判になり

多くの芸能人や俳優、

映画関係者から賞賛されています。

300万円の制作費でつくられたそうですが、

なんと

興行収入10億円

にもなっているようです。

しかし、その映画をみた

和田亮一さんは

構成は完全に自分の作品。

映画で評価されている構成の部分。

前半で劇中劇を見せ、

後半で舞台裏を見せる。

この構成は僕の舞台と全く一緒。

しかも、設定も酷似していて、

「カメラは止めない!」

というセリフは舞台にある。

この舞台を観た人は、

それ以外にも同じところが多く、

原作と思ったそうです。

しかもその舞台を

2013年にカメラを止めるな!の監督、

上田慎一郎さんも観ていたそうです。




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しかも、上田慎一郎は、

「GHOSTの映画版をつくりたい」

と伝えていたようです。

伝えた相手は、

和田亮一さんと一緒に舞台の脚本を完成させた

AさんとBさん。

映画でも公開当初はクレジットに、

AさんとBさんの名前が入っていたそうです。

しかし、Aさんは事後報告で

名前を入れたことの報告を受けたそうです。

そして、映画が公開。

原作をつくった舞台関係者には

何の連絡もなかったようです。

すでに

弁護士に相談し訴訟の準備中

ということです。

弁護士は酷似点を観て、

明らかに著作権の侵害と判断したそうです。

この件について上田監督に確認を求めると、

本映画に舞台に対する著作権侵害が

なされているという認識はない。

と回答があったそうです。

和田さんは、

舞台を観て、上田監督はそれ観ている。

カメラを止めるな!が

完全オリジナル脚本のように

絶賛されているのは納得できない。

と怒りをあらわにし、裁判の準備をしているようです。

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