山根明会長と日大の田中英壽理事長の悪行

山根明会長と日大の田中英壽理事長の悪行






日大のドンと呼ばれている田中英壽理事長

存在はなんと予想以上のものだったようです。

アメフト、レスリングと関わっていましたが、

今回の件でボクシング業界にも関わっていたことが

明らかになったそうです。

日本ボクシング連盟の

傘下にある各都道府県のボクシング連盟。




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その関係者たちから山根明会長に対して

告発状が提出されました。

告発状によると、333人の署名があり、

山根明会長の退任を求める内容になっているようです。

山根明会長は完全に恐怖政治で権力を固め

関係組織は「選手を人質」にされていることから

声をあげることができなかったそうです。

しかし、もうこのままでボクシング業界が

衰退してしまうと今回の告発になったそうです。

山根明会長は、

助成金の不正流用、

公式グローブの独占販売、

奈良の選手が有利になる奈良判定、

それ以外にも複数あり

合計12項目の疑惑があるようです。

しかし、実際はこの告発も効いていないようで、

その理由は有力者との関係にあるとされています。

その有力者こそ、

日大の田中英壽理事長

なのです。




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ふたりは数十年来の友人のようで、

日大相撲祝賀会にも山根明会長は呼ばれており、

さらに今年の4月には、なぜか

山根明会長が日大の客員教授

に就任したのです。

日大に確認をすると、

山根明会長は4月から1年間、

日本大学客員教授をしており、

スポーツ科学部で特別講義をしている

とのこと。

それ以上は答えないと回答があったそうです。

まさに村田選手の言うように、

悪しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません

って感じですよね。

この件はこのまま収束しそうにはありません。

日本ボクシング連盟の山根明会長に「裏金」「奈良判定」疑惑

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