NHKの朝ドラ「半分、青い。」の下巻が発売されました。
脚本家の北川悦吏子さんがオリジナル原作を書いており、
鈴愛の将来や律との関係などに全て完結しています。
夫と離婚したスズメは娘と一緒に故郷である
岐阜に帰ることになります。
そこで実家が経営しているつくし食堂の
2号店になるセンキチカフェをオープン。
しかし、しばらくするとまた上京します。
アメリカから帰国したリツですが、
好きな研究の仕事ではなく、他の仕事を任せられます。
その環境にリツは転職を考え始めた時に、スズメと再会。
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スズメの言葉がきっかけでふたりは会社をつくります。
社名は「スパロウリズム」。
その会社で魔法の扇風機をつくる。
苦難の末に、扇風機「マザー」が完成しました。
幼馴染のふたりですが、お互いに結婚し子供を授かることに。
しかし、その後離婚。
ふたりで会社の事業を頑張る中でふたりの感情の燃え、
抱き合い、キスをしたりなどありますが、
最後まで交際することもなく終わります。
文庫本では、このようにふたりは結ばれることはないですが、
ドラマでは違い展開になるのでは、と言われています。
最後まで見逃せませんね!