山根明会長がやっと辞任!!

山根明会長がやっと辞任






多くの騒動の中にいる

日本ボクシング連盟の山根明会長

7日に大阪で開かれる臨時理事会で、

辞任、または解職されることになりました。

多くの連盟関係者、理事が辞職届を持参し、

会長自らも身を引くように促すということらしいです。

もし辞任しないと言った場合は、

解任動議をその場で行い解職するようです。




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吉森副会長は、

理事会は告発状の内容を説明するために開くと

話をしているようですが、

辞職する理事がいることは否定しなかったそうです。

助成金の問題については、山根明会長は責任を認めていますが、

それ以外の疑惑については完全に否定をしています。

また、辞任の意志がないことを明かしています。

山根明会長は、30分近く自宅の前で持論を展開し、

反社会勢力と交友があれば早く辞めるべきとし、

また、スポーツ庁の鈴木長官に対して、

大臣も長官も、相手は反社会団体なんです。

なぜ相手に言わずして調べもせずに

山根明を差別しているんですか?

と声を荒げ怒っていたようです。

暴力団と関係があったことは本人も認めており、

50年前の話だと言っているようです。

しかし、このことについて鈴木長官は、

ボクシングだけでなくスポーツ業界全体のイメージを

著しく損ねていると批判していました。




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日本ボクシング連盟の理事が大量に辞職するのも、

選手がこれ以上犠牲になることを避けるための決断のようです。

理事たちは、教育者が多く、

選手が目の前で頑張っているのを見て責任を感じたそうです。

選手には当然罪はありませんが、競技のイメージが悪くなっているのは

間違いない事実だと思います。

今回辞職をする理事は30人中10人ほどと言われています。

他の理事にも訴えかけをしているようです。

また、日本オリンピック委員会から求められて、

第三者委員会の設置を決めたようです。

それでも山根明会長には辞任の意志はないようです。

もし山根明会長が辞任をしない場合は、

除名という対応も考えているようです。

全国の都道府県の代表77票のうち、

5分の1以上の議決があれば、会長に対しての

総会の収集を請求できるようで、

その臨時総会で過半数が参加し、

3分の2の票が集まれば除名となります。

理事たちは除名までせず、自分たちで決着をつけたいと

話をしているようです。

山根明会長は、緊急臨時理事会が行われる

大阪のホテルに入ったようです。

ここで、辞任、または解任が決定します。

 

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